こだわりスタイルを演出する!おすすめカメラストラップ
カメラを買ったときについてきた、メーカー名や機種名のロゴが入ったカメラストラップをそのまま使いつづけていませんか?ストラップはファッションのように自分のカメラスタイルを演出できる数少ないアイテムです。
ここではプロカメラマンおすすめのカメラストラップを紹介します。こだわりのストラップを選んで、自分らしいカメラスタイルを楽しんじゃいましょう!
Contents
おしゃれ・可愛い系|おすすめカメラストラップ
ARTISAN&ARTIST(アルティザン・アーティスト)
ARTISAN&ARTIST(アルティザン・アーティスト)は国産カメラバッグで有名なブランドです。ARTISAN アルティザン(職人)の技術とARTIST アーティスト(芸術家)の感性を融合させた、本格的ながらセンスのよいアイテムが人気です。百貨店に実店舗がありますが、ポーチやバッグがメインなのでストラップを購入するなら通販サイトが便利です。
CHUMS(チャムス)
CHUMS(チャムス)はアメリカのリバーガイドが創業した、カジュアル+アウトドアのブランドです。アウトドアといえば機能的なグッズがイメージされますが、CHUMSはカジュアルを楽しめる唯一のブランドです。カメラを持ち歩くのが楽しくなるカメラストラップが揃っています。
ULYSES(ユリシーズ)
カメラ愛好家のオーナーのこだわりが活きるカメラグッズ販売店です。良質の革を使った本格的なストラップは、一度使うとハマることをお約束します。この通販サイトのよいところは、カメラ対応や商品の情報を非常に詳しく説明していることです。安心して品物を確認して購入できますね。
ポパイカメラ
ポパイカメラは東京・自由が丘にある老舗の写真専門店です。元々、写真プリントを中心としたよそと変わらない写真屋でしたが、「もっとお客さんに来てもらいたい」との試行錯誤の末に「写真屋+雑貨」のスタイルを確立しました。注目はポパイカメラのオリジナルグッズです。可愛いデザインのバッグやカメラストラップはカメラ女子にも大人気です。
使い勝手で勝負系|おすすめストラップ
取り外しが超簡単!カメラのネジ穴に取り付けるストラップ
ストラップはカメラの横に取り付けるだけでなく、三脚用のネジ穴に取り付けられるものがあります。このストラップの便利なところは、ネジを回すだけでストラップを外せることです。ストラップをつけはずしすることが多い人はおすすめですよ。
当然カメラを逆さまに持ちあるくことになるので、最初は違和感がありますが、慣れるとサッとカメラを構えられますよ。
画期的なたすき掛け専用ストラップ!ニンジャストラップ
子供と出かけるときカメラを持ち歩いていると、かがんだときにカメラが子供にぶつかりそうになることがあります。そこでカメラを身体に密着⇔リリースして撮影を素早く行える画期的なストラップがニンジャストラップです。
山歩きでも首が疲れないカメラストラップフック
山歩きにカメラは欠かせませんが、長い時間カメラを首から下げて歩くと、首が付かれますよね。そこでストラップというよりアクセサリーの類ですが、リュックにストラップを取り付けて、カメラの重さを感じなくさせるアイテムです。
カメラライフが楽しくなる!ストラップTips
ストラップのベロが長い場合は、切って火であぶる
ストラップは体格の大きい人でも使えるように、長さに余裕を持っています。小柄な人や、カメラを身体に密着して持ち歩きたい人は、購入時のストラップが長すぎると感じることがあります。
そんなときは思い切ってハサミで余計なベロを切ってしまいましょう。ただしストラップは繊維でできているので、そのままにすると切り口からほぐれてしまいます。ライターなど火であぶって切り口を固めておきましょう。
たすき掛けのときはレンズを身体に向ける
たすき掛けでカメラを持ち歩くとき、レンズを外に向けているとレンズの先をぶつけてしまうことがあります。たすき掛けのときはレンズを身体に向けて持ち歩くとよいですね。
プロ専用のストラップが存在する
プロカメラマンだけが持っているプロ専用のストラップ(通称 プロスト)があります。カメラメーカーにプロカメラマンとしてサポート登録すると、会員にストラップが支給されます。キヤノンは「CPS」、ニコンは「NPS」とロゴが入っているので、テレビのスポーツ中継や記者会見でカメランが使っているストラップに注目してみてくださいね。
まとめ
こだわりのカメラストラップを付けると、カメラを持って出かけるのが楽しくなります。写真のある生活がもっと充実するきっかけになるので、ぜひ自分らしいカメラストラップをセレクトしてくださいね。